BTSテテによるソロ曲&コラボ曲一覧まとめ|最新曲は?

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BTSのテテがこれまでにリリースしたソロ曲とコラボ曲をまとめました。収録アルバムや作詞作曲についてもあわせてご紹介します。

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テテのソロ曲&コラボ曲一覧

まずはテテがこれまでに公開したソロ曲とコラボ曲をリリース順に一覧でまとめました。カバー曲は含んでいません。

テテのソロ曲

タイトル  収録アルバム(発売日)
Stigma WINGS(2016.10.10)
WINGS外伝: You Never Walk Alone
(2017.2.13)
Singularity LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’(2018.5.18)
LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’ (2018.8.24)
Proof(2022.6.10)
Scenery(풍경) サウンドクラウドにて無料公開(2019.1.30)
Winter Bear サウンドクラウドにて無料公開(2019.8.9)
Inner Child MAP OF THE SOUL: 7(2020.2.21)
Sweet Night 「梨泰院クラス」OST(2020.3.13)
Christmas Tree 「その年、私たちは」PST(2021.12.24)

テテのコラボ曲

タイトル 参加アーティスト(リリース日)
A Brand New Day テテ、J-HOPE、Zara Larsson(2019.6.14)
Snow Flower テテ、 Peakboy(2020.12.25)
Bad Decisions ベニー・ブランコ、スヌープ・ドッグ、ジン、ジミン、テテ、ジョングク(2022.8.5)



テテソロ曲の収録アルバムと作詞作曲、読み方

ここからはテテのソロ曲ついて、それぞれ収録アルバムや作詞作曲、タイトルの読み方などをご紹介します。関連動画もまとめています。

Stigma

「Stigma」は2016年にリリースされたテテのソロ曲で、BTSのアルバム「WINGS」と「WINGS外伝: You Never Walk Alone」に収録されています。

タイトルの読み方は「スティグマ」で、「烙印、不名誉のしるし」といった意味を持つ言葉です。作詞作曲にはテテも参加しています。

「Stigma」収録アルバム①:WINGS(2016.10.10)

「Stigma」収録アルバム②:WINGS外伝: You Never Walk Alone(2017.2.13)

「Stigma」読み方:スティグマ

「Stigma」作詞作曲:Philtre、V、Slow Rabbit、”Hitman” Bang

「Stigma」プロデュース:Philtre

動画は、「WINGS」のショートフィルムとそのメイキングが公開されています。

Singularity

「Singularity」は、2018年5月にリリースされたテテのソロ曲です。BTSのアルバム「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear」のカムバックトレイラーとして公開されたのちに、同アルバムのイントロとして収録されました。また、「LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’ 」と「Proof」にも収録されています。

Singularity」の読み方は「シンギュラリティ」で、「非凡、風変わりな点、特異点」といった意味を持つ言葉です。作詞作曲にはRMが参加しています。

「Singularity」収録アルバム①:LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’(2018.5.18)

「Singularity」収録アルバム②:LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’ (2018.8.24)

「Singularity」収録アルバム③:Proof(2022.6.10)

「Singularity」読み方:シンギュラリティ

「Singularity」作詞作曲:Charlie J. Perry、RM

「Singularity」プロデュース:Charlie J. Perry

Scenery(풍경)

「Scenery」は、2019年1月30日に公開されたテテのソロ自作曲です。音楽共有サイト・サウンドクラウドにて無料公開されました。作詞作曲のほか、ジャケット写真の撮影もテテが行っています。

Scenery」の読み方は「シーナリー」で、「風景、景色」という意味です。韓国語タイトルの「풍경」の読み方は「プンギョン」で、こちらも「風景」という意味です。

「Scenery」収録アルバム:なし ※2019年1月30日にサウンドクラウドで無料公開

「Scenery」読み方:シーナリー

「Scenery」作詞作曲:V

「Scenery」プロデュース:DOCSKIM

Winter Bear

「Winter Bear」はテテ初の英語ソロ自作曲で、2019年8月9日にサウンドクラウドで公開。作詞作曲にはテテとRMが参加しました。

テテはこの曲について、「映画『アバウト・タイム』のプロポーズのシーンがインスピレーション」と語っています。主演のレイチェル・マクアダムスを好きな女優にあげたこともありました。それほどお気に入りの作品のようです。

「Winter Bear」収録アルバム:なし ※サウンドクラウドで無料公開(2019.8.9)

「Winter Bear」読み方:ウィンター ベア

「Winter Bear」作詞作曲:Hiss Noise、V、RM、Adora

「Winter Bear」プロデュース:Hiss Noise、Adora

「Winter Bear」はサウンドクラウドで公開された音源のほか、ミュージックビデオも制作されています。ミュージックビデオはテテが出演&演出しました。

Inner Child

「Inner Child」は、BTSのアルバム「MAP OF THE SOUL: 7」に収録されたテテのソロ曲です。作詞作曲にはRMとテテが参加しています。

「Inner Child」の読み方は「インナー チャイルド」で、「内なる子ども」という意味です。「大人になっても続いている、子ども時代の習慣や思考パターン」という意味で、心理学でよく用いられる言葉です。

「Inner Child」収録アルバム:MAP OF THE SOUL: 7(2020.2.21)

「Inner Child」読み方:インナー チャイルド

「Inner Child」作詞作曲:RM、Matthew Thomson、Max Graham、Ryan Lawrie、Ellis Mia、 Adien Lewis、Pdogg、V、James F. Reynolds

「Inner Child」プロデュース:Arcades

Sweet Night

「Sweet Night」は、2020年3月13日にリリースされたテテのソロ曲です。「花郎」で共演して以来テテと仲良しのパク・ソジュン主演ドラマ「梨泰院クラス」のOST(サントラ)として公開されました。

「Sweet Night」収録アルバム:「梨泰院クラス」OST

「Sweet Night」読み方:スイート ナイト

「Sweet Night」作詞作曲:Hiss noise、V、ADORA、Michel “Lindgren” Schulz

「Sweet Night」プロデュース:Hiss noise、V

Christmas Tree

「Christmas Tree」は、2021年12月24日にリリースされたテテのソロ曲。チェ・ウシク主演のドラマ「その年、私たちは」の挿入歌に採用されています。

テテがウガファミリーの親友が出演するドラマに挿入歌を提供するのは、パク・ソジュン主演「梨泰院クラス」挿入歌の「Sweet Night」に引き続き2度目でした。

ウガファミリーとは?

「Christmas Tree」収録アルバム:「その年、私たちは」OST

「Christmas Tree」読み方:クリスマス ツリー

「Christmas Tree」作詞作曲:Kim Kyung-hee、Nam Hye-seung



テテコラボ曲の収録アルバムと作詞作曲、読み方

続いて、テテが外部アーティストとコラボした作品の収録アルバムや作詞作曲をまとめました。BTSとして7人でコラボした作品は含めていません。

A Brand New Day

「A Brand New Day」はBTSのモバイルゲーム「BTS WORLD」のOSTです。テテとJ-HOPE、スウェーデン出身の歌手ザラ・ラーソンのコラボ曲で、2019年6月14日にデジタルリリースされました。

「A Brand New Day」収録アルバム:BTS WORLD OST

「A Brand New Day」読み方:ア ブラン ニュー デイ

「A Brand New Day」作詞作曲:Alexander George Edward Crossan、J-Hope、Max Wolfgang、Scott Quinn、Zara Larsson、Yoon Guitar

「A Brand New Day」プロデュース:Mura Masa

Snow Flower

「Snow Flower」は、ウガファミリーの一員であるテテと仲良しのアーティスト・Peakboyとのコラボ曲です。ファンへのクリスマスプレゼントとして、2020年12月25日にサウンドクラウドで無料公開されました。ウガファミリーとは?

「Snow Flower」は作詞作曲、プロデュースともにテテが参加。リリース時のコメントでテテは「多くの白い天使たち(医療従事者)に本当にありがとうとお伝えしたいです」と、コロナ禍で大変な1年を過ごした医療従事者たちに感謝を伝えました。

「Snow Flower」収録アルバム:なし ※サウンドクラウドで無料公開(2020.12.25)

「Snow Flower」読み方:スノー フラワー

「Snow Flower」作詞作曲:V、Peakboy

「Snow Flower」プロデュース:V、Peakboy

ARMYの誕生日である2021年7月9日に公開された「ARMY Playlist」という動画では、テテが「Snow Flower」を歌唱しています。テテの歌唱は3:20あたりからです。

Bad Decisions

「Bad Decisions」は2022年8月5日(金)にリリースされたベニー・ブランコ、スヌープ・ドッグ、BTSのジン、ジミン、テテ、ジョングクによるコラボ曲です。

「Bad Decisions」の作詞作曲にはベニー・ブランコ(Benjamin Levin)とスヌープ・ドッグ(Calvin Broadus)が参加しています。

「Bad Decisions」読み方:バッドディシジョンズ

「Bad Decisions」作詞作曲:Benjamin Levin、Blake Slatkin、Calvin Broadus、Magnus August Hoiberg、Mike Posner 

「Bad Decisions」プロデューサー:Benjamin Levin、Blake Slatkin、Cashmere Cat

以上、BTSのテテによるソロ曲とコラボ曲をリリース順にまとめました!

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