BTSジンソロ曲「SUPER TUNA」歌詞の意味和訳と作詞作曲｜東海か日本海か

BTSのジンによる楽曲「SUPER TUNA」について、歌詞の日本語意味や作詞作曲、一部で炎上した日本海の「東海」表記についてまとめました。

「SUPER TUNA」ってどんな曲？

BTSの楽曲「SUPER TUNA」はジンの誕生日である2021年12月4日に公開されたジンの自作曲。そんな「SUPER TUNA」について、詳しくご紹介していきます！

「SUPER TUNA」収録アルバムと作詞作曲

「SUPER TUNA」は2021年のジンの誕生日に音楽共有サイト・サウンドクラウドで無料公開された楽曲。これまで正式に販売・公開はされていませんでしたが、2022年10月にジンのソロ活動に合わせて各種音楽サイトで公開されました！

早速チャートにランクインするなど、ARMYみんなでジンのソロ活動を盛り上げようとお祭り騒ぎになっています。

「SUPER TUNA」はジンの自作曲。作詞作曲にはジンのほか、音楽プロデューサーのBUMZUも参加しています。

BUMZUといえば、ジンは2020年の誕生日にリリースした自作曲「Abyss」の共同制作者。「Abyss」はジンがバーンアウトしてしまったときの心の内を綴った曲でしたが、「SUPER TUNA」では同じくBUMZUと一緒にただただ楽しい楽曲が制作されました。

BUMZUと実際に釣りにいって楽曲制作をしたそうです。「SUPER TUNA」のビハインドインタビュー記事はこちら。

「Abyss」の歌詞やジンのバーンアウトについてはこちらにまとめています。

「SUPER TUNA」読み方と意味

BTSジンの自作曲「SUPER TUNA」の読み方は「スーパーツナ」。韓国語タイトルは「슈퍼 참치」で読み方は「シュパチャムチ」です。意味はどちらも「極上のマグロ」です。どんな曲（笑）。

「東海」表記が炎上？

とっても楽しい「SUPER TUNA」ですが、歌詞に登場する「東海」という表記について議論が巻き起こりました。

歌詞に出てくる「東海」とは日本海のこと。海域の国際的な呼び方は「日本海（Sea of Japan）」で統一されていますが、韓国では独自の呼称「東海」が使用されています。そして一部の団体は「国際呼称を東海にするべき」「日本海/東海と併記すべき」と主張しています。

そんなちょっとセンシティブな固有名詞が登場したため、「SUPER TUNA」は議論の的になってしまいました。

「SUPER TUNA」歌詞の意味和訳とカナルビ

「SUPER TUNA」の歌詞和訳をまとめました。カナルビも表記しました。

「SUPER TUNA」関連動画

「SUPER TUNA」の関連動画をまとめました。

「SUPER TUNA」はジンがLAの海で撮影したMVが公開されています！

以上、BTSによる楽曲「SUPER TUNA」について、歌詞の日本語意味や作詞作曲をご紹介しました。