BTS・RMソロ曲「Intro: Persona」歌詞の日本語意味と作詞作曲

BTS歌詞和訳

BTSペディア BTSの活動や楽曲一覧まとめ
BTSのRM(ナムジュン)よるソロ曲「Intro: Persona」について、歌詞の日本語意味や作詞作曲は誰なのかをまとめました。



「Intro: Persona」ってどんな曲?

BTSのRMによる楽曲「Intro: Persona」について、詳しくご紹介していきます!

「Intro: Persona」収録アルバムと作詞作曲

「Intro: Persona」は、BTSのアルバム「MAP OF THE SOUL: PERSONA」のカムバックトレーラーとして公開され、その後同アルバムに収録されたRMのソロ曲です。アルバムは、2019年4月12日にリリースされました。

また、2020年に発売された4thフルアルバムMAP OF THE SOUL: 7と、2022年に発売されたアンソロジーアルバムProofにも収録されました。

「Intro: Persona」収録アルバム①:MAP OF THE SOUL: PERSONA(2019年4月12日)

「Intro: Persona」収録アルバム②:MAP OF THE SOUL: 7(2020年2月21日)

「Intro: Persona」収録アルバム③:Proof (2022年6月10日)

「Intro: Persona」はRMのソロ曲で、作詞作曲にもRMが参加しています。

「Intro: Persona」作詞作曲:Hiss Noise、RM、Pdogg

「Intro: Persona」プロデュース:Hiss Noise



「Intro: Persona」読み方と意味

「Intro: Persona」の読み方は「イントロ ペルソナ」です。

「イントロ」とは、アルバムの1曲目という意味でつけられています。「ペルソナ」は「仮面」を意味する言葉で、本アルバムのモチーフとなっているユング心理学でも度々用いられる言葉です。

ユング心理学における「ペルソナ」とは、「人間の外的側面(周囲に見せる自分の姿)」という意味を持ちます。社会の中で求められた役割を演じる際の振る舞い、本来の自分そのものではない姿です。

「Intro: Persona」読み方:イントロ ペルソナ

「Intro: Persona」意味:仮面、人間の外的側面

RMは「Intro: Persona」の中で、自分自身に「俺は誰なのか」と問いかけながら、「絶対に自分の温度を忘れるな」「温かくも冷たくもなる必要はない」と歌っています。

RMがBTSとして活動する中で、どうやってその重圧と折り合いをつけて自分自身を失わないようにしてきたかが垣間見える楽曲です。

「Intro: Persona」歌詞の和訳

「Intro: Persona」の歌詞和訳はこちら。

Intro: Persona
収録アルバム「MAP OF THE SOUL: PERSONA(2019.4.1)
Written by Hiss Noise、RM、Pdogg
Produced by Hiss Noise

“나는 누구인가?” 평생 물어온 질문
「俺は誰か?」一生問いかけてきた質問

아마 평생 정답은 찾지 못할 그 질문
多分一生正解は見つけられないその質問

나란 놈을 고작 말 몇 개로
俺というやつをたかが数文字で

답할 수 있었다면
答えられたなら

신께서 그 수많은 아름다움을
神様はその数多の美しさ

다 만드시진 않았겠지
すべてをお創りになったわけではないんだろう

How you feel? 지금 기분이 어때?
どんな気分? 今の気分はどう?

사실 난 너무 좋아 근데 조금 불편해
正直俺はかなり良い でも少し不自由なんだ

나는 내가 개인지 돼진지
俺は俺が犬なのか豚なのか

뭔지도 아직 잘 모르겠는데
何かもまだよく分からないけど

남들이 와서 진주목걸일 거네
他人が来て真珠のネックレスをつけようとする

칵 퉤
カーッ、ペッ

예전보단 자주 웃어
前よりはよく笑うし

소원했던 superhero
望んでいたスーパーヒーロー

이젠 진짜 된 것 같어
もう本当になれたみたいだ

근데 갈수록 뭔 말들이 많어
でもますます何かと声が増える

누군 달리라고 누군 멈춰서라 해
誰かは「走れ」、誰かは「止まれ」って

얘는 숲을 보라고
こいつは「森を見ろ」って

걔는 들꽃을 보라 해
あいつは「野花を見ろ」と言う

내 그림자
俺の影を

나는 망설임이라 쓰고 불렀네
俺は「ためらい」と書いて呼んだ

걘 그게 되고 나서
そいつはそれになってから

망설인 적이 없었네
ためらうことはなかった

무대 아래든 아님 조명 아래든
ステージの下でも照明の下でも

자꾸 나타나
しきりに現れる

아지랑이처럼 뜨겁게
陽炎のように熱く

자꾸 날 노려보네 oh shit
しきりに俺を睨んでいる あークソ

야 이 짓을 왜 시작한 건지
おい、なんでこんなことを始めたのか

벌써 잊었냐
もう忘れたのか?

넌 그냥 들어주는 누가 있단 게
お前はただ聞いてくれる誰かがいるということが

막 좋았던 거야
好きだったんだ

가끔은 그냥 싹 다 헛소리 같아
たまに全部うわごとみたいに思う

취하면 나오는 거 알지 치기 같아
酔ったら出てくるのは知ってる ガキかよ

나 따위가 무슨 music
俺ごときが何が音楽だ

나 따위가 무슨 truth
俺ごときが何が真実だ

나 따위가 무슨 소명
俺ごときが何が召命だ

나 따위가 무슨 muse
俺ごときが何がミューズだ

내가 아는 나의 흠
俺が知っている自分の欠点

어쩜 그게 사실 내 전부
もしかしたらそれが実際 俺の全部

세상은 사실 아무 관심 없어
世の中は正直何の関心もないんだ

나의 서툼
俺の不器用さ

이제 질리지도 않는 후회들과
もう慣れてしまった後悔

매일 밤 징그럽게 뒹굴고
毎晩気味悪く寝転がって

돌릴 길 없는 시간들을
回り道のない時間を

습관처럼 비틀어도
習慣のように捻っても

그때마다 날 또 일으켜 세운 것
その度にまた俺を起き上がらせるもの

최초의 질문
最初の質問

내 이름 석 자
俺の名前3文字

그 가장 앞에 와야 할 but
その一番前に来るべき「but」

So I’m askin’ once again, yeah
だから俺はもう一度問う

Who the hell am I?
俺は一体誰なんだ?

Tell me all your names baby
お前が持つ名前を全部教えてくれ

Do you wanna die?
死にたいのか?

Oh, do you wanna go?
進みたいのか?

Do you wanna fly?
飛びたいのか?

Where’s your soul?
お前の魂はどこだ?

Where’s your dream?
お前の夢はどこだ?

Do you think you’re alive?
お前は生きてると感じるか?

Ah, shit
あークソ

I don’t know man
わかんねえよ

But I know one thing
でもわかることが1つある

Yeah, my name is R
俺の名前はR

내가 기억하고 사람들이 아는 나
俺が記憶して人々が知っている俺

날 토로하기 위해
俺を吐露するために

내가 스스로 만들어낸 나
俺が自ら作り出した俺

Yeah 난 날 속여왔을지도
俺は俺を欺いてきたかもしれない

뻥쳐왔을지도 but 부끄럽지 않아
嘘をついてきたかもしれない でも 恥ずかしくはない

이게 내 영혼의 지도
これが俺の魂の地図

Dear myself, 넌 절대로 너의 온도를 잃지 마
親愛なる俺へ お前は絶対にお前の温度を失うな

따뜻히도 차갑게도 될 필요 없으니까
温かくも冷たくもなる必要はないから

가끔은 위선적이어도 위악적이어도
たまには偽善的でも、偽悪的でも

이게 내가 걸어두고 싶은 내 방향의 척도
これが俺が掲げておきたい俺の方向の尺度

내가 되고 싶은 나 사람들이 원하는 나
俺がなりたい俺 人々が望む俺

니가 사랑하는 나 또 내가 빚어내는 나
君が愛する俺 また俺が作り上げる俺

웃고 있는 나 가끔은 울고 있는 나
笑っている俺 たまに泣いている俺

지금도 매분 매순간 살아 숨쉬는
今も毎分 毎瞬間 生きて息をする

Persona
ペルソナ

Who the hell am I?
俺は一体誰なんだ?

I just wanna go I just wanna fly
ただ進みたいんだ 飛びたいんだ

I just wanna give you
ただ君に届けたいんだ

All the voices ‘til I die
すべての声を 俺が死ぬまでずっと

I just wanna give you
ただ君に貸してあげたいんだ

All the shoulders when you cry
すべての肩を 君が泣いてるときに

Persona
ペルソナ

Who the hell am I?
俺は一体誰なんだ?

I just wanna go I just wanna fly
ただ進みたいんだ 飛びたいんだ

I just wanna give you
ただ君に届けたいんだ

All the voices ‘til I die
すべての声を 俺が死ぬまでずっと

I just wanna give you
ただ君に貸してあげたいんだ

All the shoulders when you cry
すべての肩を 君が泣いてるときに



「Intro: Persona」関連動画

最後に「Intro: Persona」の関連動画をまとめました。

「Intro: Persona」は、カムバックトレーラーと撮影ビハインド、「MMA2019」でのパフォーマンス映像が公開されています。


以上、BTSによる楽曲「Intro: Persona」について、歌詞の日本語意味や作詞作曲をご紹介しました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました